「防災等に資するWi-Fi環境の整備計画」の改定(総務省)

 公衆無線LAN(Wi-Fi)はICTインフラの中でも災害に強く、電話回線が輻輳(ふくそう)のために利用できない場合でもインターネットにアクセスしやすいため、災害時でも効果的に情報を受発信できる通信手段です。
 このことから、総務省は地方公共団体に対する調査結果を踏まえ、「防災等に資するWi-Fi環境の整備計画」(以下「整備計画」という。)を平成28年12月に策定していますが、本年2月に改定、公表され、防災拠点等において令和3年度までの整備目標数が設定されておりますので、お知らせします。

リンク:https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/local_support/kyouzinkasinsei.html
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